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三田市の編集部厳選オススメグルメ

期待以上の美味しさでした! 三田で評判の「中華旬菜ギャップ」

雑誌で見て、一度行ってみたかったお店。 店名の由来も納得♪

時々、高級中華料理店ではなく、大衆的チェーン店のO将とかでもない、その中間のカジュアル中華料理って食べたくなりませんか?

以前、雑誌に載っていて気になっていた「ギャップ」は、まさにそのイメージ!

駅前から少し離れたところ。

ナビが誘導してくれるもなかなか見つからない・・・でも美味しそうなにおいにつられていくと、ありました!木のぬくもりを感じる一軒家レストラン。

ランチタイムは地元のお客さん賑わっていて「待ち」が出るほど。

三田で一番!と言われるマーボー豆腐、五目やきそば、単品にしようか散々悩んだ挙句、結果3人とも「ランチプレート」を注文しました。(すみません。取材の意識がすっかり飛んでワンメニュー写真のみです)

ランチプレート 1,400円 日替わりの主菜2品に前菜、サラダ、スープ、ごはん、デザート

ごらんのとおり、見た目も充実感のあるランチプレート♪

ワクワクしながらいただくと、中華だけどやさしいお味で、食べるほどに繊細。

ひとつひとつ丁寧に作られていて、店主の想いが伝わってちょっと感動でした。

食材について質問すると、店主が登場。

オーナーシェフの高槻さんの風貌は、豪快に中華鍋を振るイメージ!

しかし、ランチプレートのやさしさ溢れるお味と、見た目鮮やかな盛り付けに意外性あり。

店名の由来に、あ、なるほど! と納得していたら、命名者である三田の有名シェフもその「ギャップ」がおもしろい! ということで決まったそうです。

この他のランチメニューは

・ランチコース 2,000円

・ランチセット 1,100円

グランドメニューは、冷菜の盛り合わせ 1,100円、

黒酢の酢豚 800円、ぷりぷりエビのチリソース 850円、炒飯 780円とお手頃です。

 

地元愛も強くて、三田産の無農薬野菜をふんだんに使った大槻さんのカジュアルでおいしい中華料理は、地元の人に愛されるはず! またぜひリピートしたいです!

 

中華旬菜ギャップ

三田市西山1-9-2 月曜定休 

079-551-3075


 

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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