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まいぷれ三田編集部取材メモ

ミラクルウィッシュ ならいごと+マーケットへいってきました。

去る2月5日、ミラクルウィッシュ代表の益田さんに会ってお話を伺いました。

会場はこちら。

会場内はこんな感じで大盛況でした。

いままでになかった! 3Dデザイン・プログラミング教室

3デザインでこんなのもできるの!?ととても驚きました。

お子さまの色彩知育

色と音と香りで日常生活に彩りを添えることを大切にしているこども色彩知育教室 色彩ムヂカさん。

ぞうさんの足音

「見る!動かす!出来た!」を体験♪ぞうさんの足音さん。

お子さまのこれからの成長のためには、基礎となる土台の部分はとても大切。小さな成功体験の積み重ねの最初の一歩に。

ぴょぴょんうさちゃんかわいかったです!

おさがりままちっち

おさがりでこども・子育てを応援するチャリティショップ。

ミラクルウィッシュ代表・さんだ親子防災部 益田さん

今回このイベントの発起人であるミラクルウィッシュ益田さん。

益田さんは、和歌山県ご出身。

2011年3月11日忘れられないこの日に益田さんは初めてのお子様の妊娠がわかり、当時東日本大震災の報道を見る中で「この災害の多い日本で親になること」の責任や、不安などを抱かれました。

その後、ご主人の仕事の関係で三田市へ転居。

親や友人、知人とも離れ、生まれたばかりの赤ちゃんと二人で家にこもりきりだったところ、外出のきっかけが、三田市の協働センターだったそうです。

そこで募集されていたサポーターに応募、それから少しずつ仲間が増えて今はなんと28名が在席されているそうです。

その後、大阪にお引越しされ、「あべの防災部」も立ち上げられ、精力的に活動されています。

テント型防災トイレ

防災用品の入ったポーチ。

ミラクルウィッシュ代表益田さん。

さんだ親子防災ノート

さんだ親子防災ノートは、三田市での災害を想定した場合のハザードを考慮した防災ノート。「希望があれば、他の市の防災ノートをつくるお手伝いもしますよ」と。

山間部・都市部・海沿いや川沿いなど、住まわれている地域によって異なってくるハザードに対応した防災ノートは必要ですね。

備えていますか?

夢は「シェアハウス」

防災部の机にちょこんと置かれている募金箱に目がいき尋ねました。

「お掃除とか家事や買い物など手伝ったら一泊できたりとか、お母さんの心が穏やかになるひとときをつくる場所をつくりたいんです。」

ご自身の子育ての経験から母親が孤独にならないために積極的に活動されている益田さん。

まいぷれさんだ編集部は応援しています。

 

ミラクルウィッシュホームページ

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。